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2024.07.17

エンディングノートのすすめ4 ーエンディングノートの活用方法ー

皆様こんにちは!

エンディングノートのすすめも本日が最終回になりました。
今回は「エンディングノートのすすめ4 ーエンディングノートの活用方法ー」をご紹介します。

前回までのブログ
エンディングノートのすすめ1 ーエンディングノートとはー
エンディングノートのすすめ2 ーこれまでの人生を振り返り、これからの人生を考えるー
エンディングノートのすすめ3 ー書くのが楽しいエンディングノートー

エンディングノートの活用方法

1.何回も書き直す

エンディングノートは遺言書ではありません。
法的効力がないため、気軽に書いて、何度も書き直すことができます。

1度で書き切らないと!という心配もありません。安心してご自身のペースで書き進めてください。

また、思い出・夢は増えていきます。
毎年エンディングノートを書いて、増やしていくのはどうでしょうか?

昨年の自分はこうだったなー、10年前はこんな夢を持っていたのか!…と自分を振り返ることができますよ。

エンディングノート わたしのきろくには各ページに記入日を書く箇所があるので、いつ書いたものか、すぐ判断できます!

2.家族で見せ合い、コミュニケーションツールに

個々にエンディングノートを書いて、家族で見せ合って談笑すると、家族間でのコミュニケーションが増えます。

家族とは言え、考えていること全てが理解し合えているとも限りません。

エンディングノートを読み合い、家族のことを理解することで、
これからの付き合いがより良いものになるために利用できます! 

3.家族へ贈るメッセージ

大抵のエンディングノートには家族へのメッセージを記入するページが用意されています。

感謝の気持ちなど最後に伝えておきたいこと、楽しかったこと、家族へのエール…
書き残すのはどのような内容でも大丈夫です。

あなたの思いを大切な人に残す最後の方法ですので、気持ちを込めて書き記していただけたらと思います。

✼•┈┈ま┈┈と┈┈め┈┈••✼

エンディングノートとは、

・自分自身にもしものことがあった時に備えて、自分に関する様々な情報をまとめておくノート

・自分のことを記入し人生を振り返ることで、これからの人生を考えるきっかけにもなる前向きなノート

我々が思うエンディングノートのいい点は「手書き」で書くことです。

今は便利なものが増え、PCやアプリで簡単に記録することができますが、どこか機械的で気持ちまでは伝わりづらいと思うんです。

そもそも、ID・パスワードがないとログインできない場合、もしもの時に見てもらえません。

その点、エンディングノートは手元に残ります。

また、手書き温かみがあり、書いた人の気持ちが伝わります。

残された人が困らないように、メッセージを添えて自分の気持ちを書き記しておくことが大切です。

「エンディングノート わたしのきろく」をこれからの人生を楽しく自分らしく生きる「道しるべ」として、大切な家族へ贈りませんか?

4回にわたりお付き合いいただきありがとうございました。


エンディングノート わたしのきろく

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